伝える力を磨く
2014年05月21日活動報告
県政への挑戦を決めてから、日々修行しているのが「演説」です。
私は行政に長くおりましたので、物事を前に進めていくための交渉や調整で話をすることには多少自信があります。しかし、政治家として自分の思いや考えを、初めてお会いした方に短い時間で伝えるというのは本当に難しいなと感じています。
昨日は事務所で、先月の励ます会での私の演説や、最近の駅立ちの様子を動画で確認しました。自分が話をしているところを見るのは恥ずかしいのですが、冷静に見返してみると「え〜」とか「ま」といった意味のない音があったり、少し落ち着きがなく見えたり、話のつながりがわかりにくかったりと、改善すべきポイントが見えてきます。
政策の中身と平行して、こうした「伝える力」も磨いていきたいと思います。