力を合わせていく県政を(事務所開きにて)

本日は晴天の下、事務所開きを無事終えることができました。
ご来賓には上野賢一郎さま(自民党滋賀県連会長)、梅村正さま(公明党滋賀本部代表)、岩永裕貴さま(日本維新の会滋賀県総支部代表)、小椋正清さま(東近江市長)、国会議員の大岡敏孝さま、武村展英さま、武藤貴也さま、二之湯武史さま、そして園田寛さま(大津市議会議長)が駆けつけて下さいました。朝からご参加いただいた180人もの皆さまに、心より御礼申し上げます。

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私からのご挨拶として、この三ヶ月間の活動についてこんなお話をさせていただきました。
当初はふるさと滋賀をもっと元気にしたいという気持ち一つで、まるで海の中をひたすらもがいている状態でした。まさに自分の力だけではなんともならない状態。

次第にたくさんの方々からご支援をいただけるようになり、そのお気持ちを全身で感じるようになりました。独りよがりではなくみなさんの力を合わせて前に進めていく、そういう県政が求められているんだと実感しています。

ですが今、滋賀県政は孤立しています。国からも、自治体からもです。滋賀県は日本の中の滋賀県なのに、それを忘れて独りよがりで泳いでいる。まさに活動を始めた当初の私のようです。国と県、県と市町、ふるさとを思えばこそ信頼関係が必要だと思います。

これから一月間さらに激しい闘いが続きますが、着実に前に進む県政を目指して、みなさんのご支援を全身で感じ取りながら、一生懸命泳ぎ続けていきます。

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