7.10 滋賀から思いやりの政治を。
2016年07月09日活動報告
こんばんは、こやり隆史です。
18日間の参議院議員選挙、全日程を終えました。
今日は大津市〜守山市〜栗東市〜草津市へと遊説し、再び大津に戻って最後の訴えに駆け回りました。途中、7会場の個人演説会(南比良公民館65人、住吉台自治会館22人、堅田漁業会館282人、仰木太鼓会館210人、第五区自治会館101人、瀬田北公民館160人、滋賀県建設会館138人)と、3会場の街頭演説会を開催していただきました。
最後の遊説には、加藤勝信一億総活躍担当大臣、山本一太参議院議員が応援に駆けつけてくださいました。
私は2年前、多くの方にご支援をいただきながら、ご期待に応えることができず、落選という経験をいたしました。にも関わらず、これまで本当に多くの方々からあたたかいお言葉をかけていただき、本日まで闘い続けることができました。石山駅のマイク納めでは、改めてお支えいただいた皆さまへ、感謝のご挨拶を述べさせていただきました。
長いようであっという間の18日間でしたが、県内各地を訪れ、改めてこのふるさとの底力を感じることができました。アベノミクスは道半ばです。今度こそ、みなさまのご期待に応え、参議院議員に当選して、滋賀経済の再生、地方創生をこの滋賀県から実現していきたい!
そして女性や若者の活躍促進、子育て・教育環境の整備、そして介護・医療環境の改善など、社会保障の充実を進め「思いやりの政治」を実現していきたい!
今はその思いで一杯です。
明日の夜8時、投票箱が閉まるまで選挙は終わりません。最後まで気を抜くことなく、闘い抜いてまいります。これまでのご支援、本当にありがとうございました。