天候に恵まれゴールデンウィーク後半がスタート。コロナ中断を乗り換えて湖国の各地で伝統のお祭が再開されました！
千三百年以上の歴史が伝えられる大津市仰木の小椋神社祭祀、仰木泥田祭。5社の神輿や10世紀末に当地に住まいした清和源氏2代 源満仲公との別れの儀式など、脈々と受け継がれてきた歴史の重みを感じます。私も、着替えが出ませんでしたが4年ぶりに神輿を担ぎました。暫く肩が腫れていると思います…
そのほか、豪華な山車が壮観な日野町の日野まつり、竜王町での世界無形文化遺産に登録されたケンケト祭の記念式典に参加。また、信楽高原鉄道に乗って参加した信楽陶器市では、ご縁があって応援させて頂いているパラ五輪を目指す卓球選手の一人、吉田選手とのダンボール卓球始球式に臨みました！