プロフィール

プロフィール

略歴

  • 1966.9.9

    滋賀県大津市生まれ
    大津市立仰木小学校
    大津市立堅田中学校
    滋賀県立膳所高等学校
    京都大学大学院物理工学専攻
    インペリアル・カレッジ大学院修了

  • 1992.4

    通商産業省入省
    (製造産業局・中小企業庁等)

  • 2008

    中小企業庁参事官補佐

  • 2009

    ジェトロ(日本貿易振興機構)・
    ヒューストンセンター次長

  • 2012

    内閣参事官(日本経済再生事務局)

  • 2014

    滋賀県知事選挙立候補
    東京工業大学特任教授

  • 2016

    第24回参議院議員通常選挙滋賀県
    選挙区で332,248票を賜り初当選

  • 2020

    菅義偉内閣にて厚生労働大臣
    政務官(令和3年10月退任)

  • 2022

    第26回参議院議員通常選挙滋賀県
    選挙区で315,249票を賜り2期目当選

  • 2023

    第2次岸田第2次改造内閣にて

    国土交通大臣政務官(令和6年11月退任)

現職

    参議院

    • 厚生労働委員会 理事
    • 消費者問題に関する特別委員会 筆頭理事
    • 外交・安全保障に関する調査会 理事
    • 情報監視審査会 委員
    • 行政監視委員会 委員

    自由民主党

    • 副幹事長
    • 内閣第二部会長代理
    • 党改革実行本部 幹事
    • 総合エネルギー戦略調査会 事務局次長
    • 中小企業・小規模事業者政策調査会 副幹事
    • 競争政策調査会 幹事
    • 観光立国調査会 幹事
    • 知的財産戦略調査会 事務局次長
    • 防衛関係費の財源検討に関する特命委員会 幹事
    • ガバナンス委員会 幹事
    • 新しい資本主義実行本部
      • リ・スキリング・労働・構造的な賃上げ小委員会 幹事
      • 経済成長戦略委員会 幹事
    • 宇宙総合戦略小委員会 事務局長代理
    • 不安に寄り添う政治のあり方勉強会 幹事
    • 労働関係団体委員会 副委員長 等

経歴

    厚生労働省

    • 元 厚生労働大臣政務官

    参議院

    • 予算委員会 理事
    • 文教科学委員会 理事
    • 国土交通委員会 委員
    • 政府開発援助等に関する特別委員会 理事
    • 資源エネルギーに関する調査会 理事

    参議院自由民主党

    • 国会対策委員会 副委員長
    • 朝鮮半島問題プロジェクトチーム メンバー
    • クールジャパン戦略推進 プロジェクトチーム 主査

    自由民主党

    • 税制調査会 幹事
    • 経済成長戦略本部 事務局次長
      • データ駆動社会・データ規制改革PT 主査
      • GIGAスクール実装TF
      • キャッシュレス社会実現TF
    • 地方創生実行統合本部 デジタル田園都市国家推進委員会 事務局次長
    • クールジャパン戦略推進特別委員会 事務局次長
    • 中小企業・小規模事業者政策調査会 事務局次長
      • 下請取引対策小委員会 事務局長
    • 科学技術イノベーション調査会
      • 基本問題小委員会 幹事
    • 宇宙・海洋開発特別委員会
      • 宇宙総合戦略小委員会 事務局長代理
    • マイナンバータスクフォース メンバー
    • ベビーシッター・家政士活動推進特命委員会 幹事
    • 国土・建設関係団体委員会 副委員長
    • 女性局 次長
    • 国際局 次長
    • 広報本部広報戦略本部 次長
    • 広報本部報道局 次長
    • 雇用問題調査会・中小企業・小規模事業者政策調査会合同育休のあり方検討PT 事務局次長
    • 教育・文化・スポーツ関係団体 副委員長
    • FCV(燃料電池自動車)を中心とした水素社会
    • 実現を促進する研究会 事務局次長

エピソード

出生

昭和41年、比叡山の麓、仰木町で3人兄弟の末っ子として生まれる。幼稚園に上がった後に母親を亡くし、兼業農家の父親も留守が多かったため、祖母や親戚、地域の人たちのつながりに助けられて育つ。

学生

大津市立仰木小学校、堅田中学校、県立膳所高等学校へ進学。小さい頃から「やんちゃ坊主」だったが、負けず嫌いな性格なので勉強も頑張った。小2から小6まで新聞配達をし、部活ではサッカーや野球で汗を流し、家では父親が買ってくれた学研の付録に夢中になる。京都大学へ進学し、奨学金を受けながら勉学に励む。大学院では物理工学を専攻し修了。

入省

平成4年、旧通産省に入省し中小企業政策、公務員制度改革、環境政策などに従事。平成14年にはイギリスへ留学し、インペリアル・カレッジ・ロンドンで修士号を取得。平成21年、ジェトロ(日本貿易振興機構)ヒューストンセンター次長に就任。中小企業を中心とする日本企業の海外ビジネスの支援に取り組む。平成24年からは内閣参事官として日本経済再生総合事務局にてアベノミクスの柱である成長戦略を担当。

経験

リーマンショック後は、異例の経済対策を実現するため財務省と折衝を重ね、行政改革の際は、関連団体、関係省庁との困難な調整役として尽力する。また留学や海外勤務を通じて、中国・東南アジアの影響力の大きさを肌身で感じ、日本経済の再生のために成長戦略をとりまとめる。一方で本当に日本を元気にするのは、地域の発展であるとの思いを強める。

決意

平成26年2月、経産省を退職しふるさと滋賀を経済活性化で元気にするため政治活動を開始。JAグループ滋賀の顧問として、滋賀の農業など地域経済問題に取り組む。11月、東京工業大学先進エネルギー国際研究センター特任教授に就任。平成28年7月、第24回参議院議員通常選挙(滋賀県選挙区)で初当選。滋賀から新しい時代を拓くため、国政のど真ん中で政策実現に全力を注ぐ。

家族の反応

最初は安定した仕事を捨て、政治の世界に入ることに妻や子どもたちからは反対されたが、滋賀県のために貢献したいとの思いを打ち明け、話し合うなかで、徐々に理解してくれるようになる。挨拶回りで日々頭を下げる姿を見て、子どもたちも応援してくれるようになった。

趣味

家族:妻、長女、長男
趣味:ランニング、スポーツ観戦、将棋、読書(『坂の上の雲』を愛読)
血液型:A型
座右の銘:「運」
子どもの頃の夢:宇宙飛行士
好きな映画:『ニュー・シネマ・パラダイス』
好きな歌:故郷(ふるさと)

冊子・書籍

『こやり隆史 国政報告号』(令和4年3月)

参議院議員一期目の活動報告をまとめたもので、これまでの実績と今後の重点政策について掲載しています。

ダウンロード

『滋賀を日本を こやり隆史成長戦略』

こやり隆史の生い立ちから滋賀県知事選挙への挑戦、そして参議院選挙への思いを、政治作家・政治評論家の大下英治先生に『滋賀を日本を こやり隆史成長戦略』として書き下ろしていただきました。

ダウンロード